目次
橋梁設計
道路構造物設計
コンクリート橋設計の事例
道路規格 | 第3種第4級 設計速度V=40km/h |
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設計荷重 | A活荷重 |
橋 長 | L=9.271m(道路中心線上) L=8.977m(桁配置方向) |
幅 員 | 車道部3.50+3.50+拡幅=850m+拡幅 歩道部2.00m |
斜 角 | 右θ=69°14′32″ |
上部工形式 | プレテンション方式単純床版橋 |
下部工形式 | 逆T式橋台 |
基礎形式 | 場所打ち杭基礎 |
鋼橋設計の事例
道路規格 | 第3種第4級 設計速度V=40km/h |
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設計荷重 | A活荷重 |
橋 長 | L=25.70m |
有効幅員 | W=8.00m |
斜 角 | θ=左60°0′ |
上部工形式 | 単純合成鈑桁橋 |
下部工形式 | 逆T式直接基礎 |
函渠工の設計
道路構造物設計
既設函渠の拡幅事例
設計荷重 | T-25 |
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内空断面 | B=3.00m H=1.20m |
斜 角 | θ=90°0’(但し、既存函渠の取付部は斜角有) |
横断工形式 | 現場打ボックスカルバート |
基礎工形式 | 杭基礎(PHC杭) (φ350A種 L=20.0m n=8本) |
設計上の留意点等
当設計は、道路の拡幅工事に伴い、既存ボックスの上流側を拡幅するものであるが、既存ボックス部の盛土荷重低減のためEPSを採用。
また、ボックスの拡幅が川の堤内地に計画されることから、その構造詳細については、河川管理者との綿密な協議を重ね決定したものである。
砂防堰堤
砂防堰堤の事例 -山形県にて
写真のとおり、スリットを設けた砂防堰堤になっている。
渡河構造物
渡河構造物の事例 -山形県にて
テクスパン工法※を採用
※テクスパン工法とは
短スパン橋梁や現場打ちカルバートに代わり、コンクリート部材を3ヒンジでアーチ型に構築するプレキャスト工法。施工は簡単で、短工期で構築できます。
砂防流路工
砂防流路工の事例 -新発田市にて
三面張水路
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